今話題の潰瘍性大腸炎

治療するための費用について

潰瘍性大腸炎とは比較的若い世代に発症することが多い病気で、主に粘り気のある血便や下痢、腹痛の症状があります。原因としては自分の免疫機能の異常やストレスが多く、重症度により治療法も異なります。多くはステロイド剤、重症になってくると免疫抑制剤などが使われます。治療をおこなう上で心配なことは費用の問題という人がほとんどでしょう。潰瘍性大腸炎は現在厚生労働省の特定疾患として登録されており、役所に診断書を提出して難病であることを申請をすれば金銭的な補助を受けることができるのです。これは毎月の自己負担分が階層により一定金額でまかなえるといった制度で、患者の負担を大きく軽減しています。こうした制度を利用して、安心して治療が受けられるようにしましょう。

潰瘍性大腸炎の歴史とは

では潰瘍性大腸炎とはいつ頃から注目されだしたのでしょうか。歴史としては1875年に原因不明の下痢症状が続く患者が報告されたことが始まりです。日本では1973年に潰瘍性大腸炎としての研究が始まったことから注目され、2年後には厚生労働省の特定疾患に登録されたのです。もともと患者は欧米人に多く、日本人には少なかったのですが近年の食事内容の欧米化などの変化から徐々に患者数が増えてきたのです。潰瘍性大腸炎の直接的な原因は自己免疫システムの異常だということが研究されていますが、誘因としては食事や生活習慣など日常が深く関わっているのです。国の特定疾患として研究が続けられているため、患者は新たな情報をどんどん取り入れていくことが求められています。